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【SUPER FORMULA Rd.6-7 FUJI SPEEDWAY】
全国的に猛暑となった7月19日、20日の2日間、静岡県の富士スピードウェイでSUPER FORMULA 第6戦、第7戦が開催。
BRIDEは、坪井翔選手、サッシャ・フェネストラズ選手率いる、VANTELIN TEAM TOM'Sと、山下 健太選手、ザック・オサリバン選手を率いるKONDO RACINGのシートをサポートしています。
通常の乗用車についているようなシートはフォーミュラカーは付いておりません。車体にドライバーに合わせた型にクッションを取り付けます。そのクッションがBRIDE製です。
レースは第6戦が土曜日、第7戦が日曜日に行われ、全12戦の折り返しとなりシリーズチャンピオンに向け重要な戦いとも言えます。
2024年は坪井選手がこの富士ラウンドを2連勝し、シリーズチャンピオンも獲得しています。
第6戦は、予選2番手スタートの坪井選手が圧倒的な速さで見事優勝し、前回のオートポリスラウンドに続き2連勝となりました。
第6戦決勝結果(BRIDEサポートチーム)
1位.#1 坪井 翔 選手(VANTELIN TEAM TOMʼS)
12位.#3 ⼭下 健太 選手(KONDO RACING)
13位.#37 Sacha Fenestraz 選手(VANTELIN TEAM TOM'S)
14位.#4 Zak O'Sullivan 選手(KONDO RACING)
翌日に行われた第7戦では、坪井選手が午前から好調な走りで予選ではポールポジションを獲得。同チームのサッシャ選手はQ2進出し8番手、KONDO RACINGは苦戦を強いられ、山下選手は14番手、Zak選手は19番手で予選を終了。
決勝では、ポールポジションスタートの坪井選手が好調なスタートで前半はトップをキープしていたが、後半#15 岩佐 歩夢 選手(TEAM MUGEN)との激しいバトルを繰り広げているところ3番手を追っていた#6 太⽥ 格之進 選手(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が前の2台がOTSがなくなったところで2台を交わし坪井選手は惜しくも3位でチェッカーとなりました。
同チームのサッシャ選手は惜しくも表彰台に届かず5位でポイント獲得、KONDO RACINGでは山下選手が8位でポイント獲得、Zak選手は16位でゴールとなりました。
【第7戦決勝結果(BRIDEサポートチーム)】
3位.#1 坪井 翔 選手(VANTELIN TEAM TOMʼS)
5位.#37 Sacha Fenestraz 選手(VANTELIN TEAM TOM'S)
8位.#3 ⼭下 健太 選手(KONDO RACING)
16位.#4 Zak O'Sullivan 選手(KONDO RACING)
BRIDEは引き続き、VANTELIN TEAM TOM'SKONDO RACINGのシートをサポートしていきます。
SUPER FORMULAの次戦となる第8戦は8月9日、10日に宮城県のスポーツランド菅生で開催となります。
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