イベント情報や新製品、ブリッドからのお知らせです。
動画チャンネルの「BRIDE CHANNEL」もご覧ください。
決勝日は前日同様に快晴。13時に300kmの決勝レースがスタートしました。
フロントロースタートの1号車は、1周目で早くもトップに浮上。
19号車はポジションをキープできず徐々に順位を落とし、37号車は14番手を維持しました。
GT300クラスでは、4号車が4番手をキープ。
一方、25号車はフォーメーションラップ中にマシントラブルでストップし、
残念ながらリタイアとなりました。
レース中盤、GT500クラスでは #100 STANLEY CIVIC TYPE R-GT がピット作業でタイヤ無交換を選択。
タイヤ交換を行った1号車は一時2番手に下がりましたが、
29周目にトップを奪い返し、そのまま最後までリードを守ってチェッカー。
今季2勝目を挙げ、3年連続ドライバー&チームチャンピオンという偉業を達成しました。
37号車は後方から追い上げて6位フィニッシュ、19号車は11位。
GT300クラスでは4号車が8位でレースを終えました。
決勝結果
〈GT500クラス〉
1.#1 au TOM'S GR Supra
6.#37 Deloitte TOM'S GR Supra
11.#19 WedsSport ADVAN GR Supra
〈GT300クラス〉
8.#4 グッドスマイル 初音ミク AMG
リタイア.#25 HOPPY Schatz GR Supra GT
2025年シーズンも、GT500クラスにおいて
BRIDEサポートチームがドライバーランキング・チームランキングともにチャンピオンを獲得しました。
皆さまの熱い応援、誠にありがとうございました。
BRIDEはこれからも、SUPER GTの舞台で闘うドライバーたちを高性能シートで支え続けます。