よくある質問

車種適合について、購入できる場所、車検対応などについて、お客様から寄せられた「よくある質問」をまとめました。

商品購入に関する質問

ブリッドの商品を購入したいが、どこに買いに行けばいいか分からない。
シート選びからご購入・取付・アフターパーツのご注文などは、全国のBRIDEマイスターショップへご相談ください。
または、お近くのカー用品店(オートバックス・タイヤ館等) からもご注文いただけます。
シートに直接座って選びたい。
全国のBRIDEマイスターショップへ、展示されているシートをお問い合わせのうえ、ご来店お願いいたします。
ブリッドで商品を直接購入したい。
弊社では直接販売は行なっておりません。お近くのBRIDEマイスターショップもしくはカー用品店へお願いします。
店舗で頼んだ商品がいつ届くのが知りたい。
ご購入した店舗へお問い合わせください。弊社では直接の納期回答はできませんのでご了承ください。
レースがあるので、すぐにシートが欲しいのだが。
すべての商品は受注生産で行なっております。シートの納期については、BRIDE取扱店へご確認ください。

シートに関する質問

おすすめのシートはどれか。
車種や車の使用用途、ドライバーの体型、ドライビングポジションの好みなどによって、人それぞれです。
シート選びの際は、まずいろいろなシートに座っていただくことをおすすめします。
シェルの素材の違いは何なのか。
素材により剛性・重量・金額などに違いがあります。詳しいシェルの素材の違いはこちらをご覧ください。
車検に通るシートはどれか。
弊社の商品は一部の競技専用モデルを除き、保安基準適合品=車検対応品です。過去の製品については、車検対応となる前の製品もあります。また、少なくとも下記の条件は満たす必要があります。

・シートとシートレールがブリッドの正規品で、車検対応品であること。(品番や型式や車検対応のタグなどの表記がされている必要があります)

・後部座席のある車に背面カバーがされていないシートを装着の場合は、別売のシートバックプロテクター(こちら)が装着されていること。

・2ドア、3ドア車で後部座席のある車の場合は、運転席・助手席いずれかがリクライニング(前倒し)できるシートであること。

車検対応品の装着であっても、サイドエアバッグの警告灯や、シートベルト未装着の警告灯の作動不良、シートおよびシートレールの経年劣化や取付・調整方法によっては、別途調整やパーツ交換などの整備が必要となる場合があります。
純正シートからシート(座席)を変更するにあたり、純正状態からの相違点(ヒップポイントの違い、干渉、取付状態など)の指摘により車検適合と判断されない場合があります。 車検への適合・不適合は最終的には担当の検査員の判断となりますので、あらかじめご了承ください。
シートやステッチ色の変更、特注の刺繍などのオーダーがしたい。
カラー変更や特注は受け付けておりません。商品に関するご要望がございましたら、こちらよりリクエストください。商品企画の参考にさせていただきます。

シートレールに関する質問

シートとシートレールにたくさんの種類があって、どのシートにどのシートレールを選べばいいかわからない。
シートを交換したい車種と、取り付けたいシートが決まると、自動的にシートレールの選択肢が絞られます。
また、ごく一部の車種を除き、ポジション違いのシートレールはございません。適合については、こちらより検索ください。
持っているシートに対応するシートレールが分からない。
現在、製造・販売しているシートレールの、シート取付用穴の規格はこちらに表示しております。お手持ちのシートの取付穴位置と比較して、ご確認ください。現在のシートレールを旧モデルのシートや他社製のシートに使用する場合、取付用穴位置は合致しても、他の部分が干渉したり、シートと車体の干渉により取付できない場合がありますのでご了承ください。
RO、RB、RKの違いは?
GIASシリーズ、STRADIAシリーズ、edirb 023,033に対応するRO/RB/RKタイプは車種によって設定されるレールタイプが異なっています。 車両のフロア取り付け部分から高さがあるシートレールの場合、強度に強く見た目も美しいボックスタイプの形状に設計しています。
シートレールの商品ラインナップに無い車種のシートを交換したい。
ラインナップに無い車種のシートレールは、生産することができません。(開発していない車種、もしくは廃番商品)
もし、現在のラインナップにない車種のシートレールをご要望の方は、こちらよりリクエストください。ご要望の多い車種より、順次開発(もしくは再販)して参ります。
もっと低い(高い)着座位置になるようなシートレールを作ってほしい。
シートレールの加工による高さ調整は受け付けておりません。
フルバケットシートは、シート取付の穴位置調整で、高さや角度の調整ができるようになっています。(組み合わせにより一部の穴は使用不可)
リクライニングシート(一部を除く)は、オプションのハイポジアダプターを使用することで、20mmアップさせることができます。
その他、前後方向へのオフセットなどに使用できるオプションパーツは、こちらをご覧ください。

その他の質問

使っているシートが破れた(汚れた)ので、生地の張り替えをしてほしい。
弊社では、フルバケットシート・一部リクライニングシート(GIAS・STRADIAシリーズのみ)のオーバーホールのみ受け付けております。シートをお預かりしてからの見積もりとなりますが、定価50,000円~です。ご依頼は、お近くのBRIDE取扱店までお願いします。

※オーバーホール可能なモデル:現行のカタログに載っているフルバケットシート、GIAS・STRADIAシリーズ、および一部のフルバケットシート旧製品(ZETAⅢシリーズ世代)
※限定品やOEM製品など、オーバーホールを受け付けていないモデルもございます
※GIAS・STRADIAシリーズは、フレームやリクライニング機構の劣化により、オーバーホールを受付できない場合があります
※EUROSTER・DIGO・CUGA・VORGA・BRIX・ERGO各シリーズなどは構造上、または部材生産終了ためオーバーホールを受け付けておりません
※表皮カバーのみの販売は行っておりません

フルバケットシート・一部リクライニングシート(GIAS・STRADIAシリーズ)のクッション部分は単品販売を行なっております。こちらをご覧ください。

汚れた箇所には、BRIDEシートクリーナー(こちら)をご使用ください。
自分でシートを補修するので、生地だけが欲しい。
模倣品・偽造品生産の防止のため、生地のみの販売は行なっておりません。ご理解くださいますようお願いいたします。
シートのモデル名が分からない。
現在のモデルは、シートの底面に商品ラベルを貼付しています。ここにモデル名・品番(6桁)などが記載されています。

旧世代のモデルの一部は、型式プレート(『TTM-A』『TTM-B』『TTM-C』など)をシート底面やクッションの下に取付てあります。この場合は、品番の記載が無く、モデルの特定は本体の外見や構造の特徴で行います。
車検用の保安基準適合証明書を紛失したので、再発行してほしい。
保安基準成績一覧表および製品保証書の再発行はできません。全国の陸運局(運輸局・支局)、軽自動車検査協会には、弊社製品の保安基準適合証明書類を提出しておりますが、書類の提出を求められる場合は販売店もしくはブリッド株式会社までご相談ください。

車検場への提出書類には、車検予定日、車両所有者名、車両名・型式、ナンバー、シートのモデル名・品番、シートレールの品番などが必要となります。必要事項を確認後、車検場または車検持込業者様へFAX送信させていただきます。
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